ニューヨークで生まれ、北海道で育った坂東龍汰さん。
2017年にデビューし、現在28歳の坂東龍汰さんの活躍は勢いを増すばかりです。
そんな坂東龍汰さんがどのような学校に通っていたのか気になりますよね。
若手俳優として注目されている坂東龍汰さんの学歴と経歴を見ていきましょう。
この記事では、坂東龍汰さんの学歴を1次ソースに基づき徹底調査しました。
結論から言うと大学には行かず、学生時代は幼小中高15年の一貫教育だったそうです。
更に高校卒業後に住み込みで旅館で働きお金を貯めて上京し、所属事務所を探すのも一苦労だったとか。
こちらの記事ではこれらの内容について見ていこうと思います。
- 坂東龍汰の学歴
- 坂東龍汰の経歴
- 最新の出演作品
坂東龍汰の学歴について
坂東龍汰さんの最終学歴は高校卒業です。
生まれてから3歳まではニューヨークで過ごし、帰国後は北海道で学生時代を過ごしています。
そんな坂東龍汰さんは“シュタイナー教育”で知られる私学に通っていました。
ここでは、どんな学校で学生生活を送っていたのか見ていきましょう。
出身小学校:いずみの学校 初等部
坂東龍汰さんは「いずみの学校 初等部」に通っていました。
いずみの学校の公式サイトに卒業生インタビューとして動画が掲載されています。
いずみの学校は幼小中高15年の一貫教育を行う学校で、“シュタイナー教育”のカリキュラムで学びます。
シュタイナー教育は、教科書やテスト、通知表がなく、学ぶ意欲を引き出しながらそれぞれの年齢に合わせた教育をおこないます。
坂東龍汰さんは、やりたいことを自分から自発的に選んでいける点がシュタイナー教育の魅力だと語っています。
そして、小学6年までの教育方針が、自分の核になる部分を作ったと言います。(出典:ENCOUNT)
シュタイナー教育は、自分が興味のあること、やりたいことをして学んでいくので無理に学ばされるのではなく、自由に学ぶことができます。
しかし、ネットやテレビ、ゲームやスマホなどが禁止されています。
坂東龍汰さんの両親もシュタイナー教育を徹底していたので、もちろん家でも禁止されていたと語っています。
小学生のころはこれが当たり前だったようで、世間と違うということも知らなかったそうです。(出典:FIGARO.jp)
出身中学校:いずみの学校 中等部
坂東龍汰さんは中学校も「いずみの学校」に通っていました。
教育方針で制限されていた、ネットやテレビ、ゲーム、スマホですが、中学2年になると父親から唯一許されたものがあります。
それは、映画鑑賞でした。
父親は無類の映画好きだということで、週末はレンタルショップで映画を1本レンタルして観ることができるようになったそうです。
それが楽しみだっとインタビューで語っています。
しかし、坂東龍汰さんが好きなものを選んで観るというよりは、父親が選んだものを観ていたそうです。
父親は黒澤明監督のファンで、黒澤明監督の作品は強制的に観せられていたといいます。(出典:CREA)
坂東龍汰さんが通っていた「いずみの学校」は演劇の授業があります。
中等部になると演劇発表も行っています。
原案や脚本、演出は担任の教師が行い、生徒も一緒に手を入れながら作品を作り上げているようです。(出典:いずみの学校)
ちなみに、いずみの学校では幼小中高の15年一貫教育で、小学1年生~高校3年生までに当たる期間を1年生~12年生と呼びます。
坂東龍汰さんは、中学に入って映画を観せてもらえるようになったり、演劇の授業があったり、制限があるなかで演技には学生時代から触れてきています。
その中で演じることに興味を持ち、役者を目指すようになったのかもしれませんね(^^)
出身高校:いずみの学校 高等部
坂東龍汰さんは「いずみの学校 高等部」を卒業しています。
学生時代は野球を少しやっていたそうで、高校では社交ダンスもしていたそうです。
社交ダンスに興味を持ったきっかけは、体育の授業だったと言います。
これまでダンスには触れてこなかったそうですが、リズムに乗って動くことに惹かれ、表現力も豊かになると続けていました。(出典:CREA)
社交ダンスもそうですが、坂東龍汰さんは趣味がとても多いです。
たくさんある趣味の中に“カメラ”があるのですが、カメラは中学1年くらいから始めたそうです。
さまざまなカメラを持っており、家に7台あると言います。(出典:WEBザテレビジョン)
高校3年の時には卒業制作として“クレイアニメーション”を制作しました。
父親がニューヨークにいたときにクレイアニメーションを作っていた話を聞いたことがきっかけで、卒業制作として22分のクレイアニメーションを1年かけて1人で制作しています。
ストーリーを作るのに苦労をしたそうで、3か月ほどかけてストーリーを考えたと言います。
セットの絵や人形を自分で作り、16万枚ほど撮影した写真を繋げて作品を作り上げていく中で、自信が生まれていったと語っています。
高校3年の1年間は、通常の授業に加えて、学校での季節のイベントや修学旅行、卒業演劇など慌ただしい中でのクレイアニメーション制作は大変なこともあったのではないでしょうか、、、(出典:WEBザテレビジョン)
“自分を変えなきゃ”という思いもあったようです。
中途半端で飽き性な自分が嫌いだったそうで、“やってやったぜ!”と思うようなことをしたかったんだと思うとインタビューで語っていました。
ちなみに、高校で演劇をやり、卒業演劇をやったことで役者になろうと決めたそうです。(出典:スポーツ報知)
出身大学:なし
坂東龍汰さんは大学へは進学していません。
大学進学は選択肢になかったと言います。(出典:THE CHANGE)
高校で演技に触れてから役者になりたいと思い、そのことは両親も背中を押してくれました。
しかし、自活することを求められたため、お金を貯めるために高校卒業して2週間後には家を出ているんですよね。
実家のある北海道を出て、働いたのは住み込みでの旅館の仲居です。
住み込みで働くことを選んだのは、住み込みだとお金を使わずに済むので貯まりやすいということでした。(出典:THE CHANGE)
そして、役者を目指していたので、お客さんがたくさん宿泊する旅館で働けば、いろんな人を見られるという理由からでした。
働いていた旅館では「本日担当させていただく坂東です」と、担当する部屋の対応をすべて行っていたそうです。
働いた経験もなく、何もわからない状態ですべて教えてくれたお世話になった“姉さん”がいます。
その人とはデビューしてから挨拶などは行ってないものの、SNSでは繋がっているそうです!
旅館では1年ほど働き、貯めた100万円を持って上京しました。
大学へは進学せず、役者という夢を叶えるために自分でお金を貯めて上京するという覚悟は凄いですよね!
坂東龍汰の経歴について
若手俳優としてさまざまな作品に出演し、注目されている坂東龍汰さん。
2017年のデビュー以降、難しい役も圧倒的な表現力で見事に演じ、主演作品も増えてきています。
そんな坂東龍汰さんのこれまでの経歴について見ていきましょう。
所属事務所探しからデビューまで
役者を目指して高校卒業後に住み込みで旅館で働き、お金を貯めて上京した坂東龍汰さん。
所属事務所を探しますが、すんなりと事務所に入れたわけではないようです。
いろんな芸能事務所を受けるが入ることができず、スカウトされたくて原宿を歩き回っていたこともあります。
レッスンをするために高い授業料を払うだけなど、危ない話に騙されそうになったこともあるそうです。(出典:THE CHANGE)
所属事務所が見つからず苦労していた時に、相談したのが村上虹郎さんです。
村上虹郎さんもシュタイナー教育を受けていたそうで、坂東龍汰さんが通っていた学校とは違いますが、知り合いだった村上虹郎さんに今の所属事務所を教えてもらいました。
村上虹郎さんに教えてもらった現在の所属事務所に応募する際に、高校の卒業制作のクレイアニメーションも一緒に提出したそうです。
そして、現在のマネージャーに「うちで死ぬまで僕が一緒にやりたい」と言われたそうです。
マネージャーに出会えてなければ、自分がこの世界にはいなかったかもしれないと言います。
現在の事務所に所属したのが2017年で、ABC-MART「NIKE AIR MAX KISS MY AIRS」のCMでデビューをしています。(出典:スポーツ報知)
初主演作品
坂東龍汰さんは2018年8月4日に放送されたドラマ「花へんろ特別編 春子の人形」で初主演と努めています。(出典:鈍牛倶楽部公式X投稿)
デビューしてわずか1年でつかみ取った主演は、オーディションを受けて決まりました。
物語は、戦中戦後の四国・松山を舞台にしており、坂東龍汰さんは丸刈りにする必要があり、さらに伊予弁を覚えなくてはいけませんでした。
坂東龍汰さんはこの役を演じるにあたり、戦争に関する資料館に行ったり、特攻隊を題材にした小説など読んだそうです。
主役というプレッシャーもあったのか、撮影開始から3日間はいろいろ考えてしまってかなり緊張していたと言います。
この緊張をほぐしたのが監督からの言葉でした。
監督は「主役は白いご飯でいい。脇を固める人たちがおかずになって、いい作品になる」と言ってくれたことで、気持ちが楽になったそうです。(出典:WEBザテレビジョン)
また、撮影中に苦労したのは方言の伊予弁だそうです。
伊予弁を覚えてセリフを言いながら、演技の間なども考えなければいけないのが大変だったようです。(出典:スポニチ)
デビューして1年での主演ということで知名度が低いのか、このドラマに出演した当時の坂東龍汰さんについてのSNSでの投稿が少なかったです。
中にはこのドラマを見た視聴者は「坂東龍汰さんが気になる」といった投稿がありました。
まだ知名度が低かったであろうデビュー1年での主役で、坂東龍汰さんの演技に魅了された人も多かったかもしれませんね!
受賞歴
坂東龍汰さんはこれまで2つの賞を受賞しています。
初めて受賞したのは2023年に受賞した「第32回日本映画批評家大賞 新人男優賞(南俊子賞)」です。
この賞は、2022年1月14日に公開された主演を努めた映画「フタリノセカイ」で受賞しました。
役柄がトランスジェンダーということもあり、脚本を読んで自分に演じ切ることができるのか不安があったと言います。
それと同時にこの役を演じなかったら一生後悔するとも思ったそうです。
そして、決定稿の一番最後のページに「みんなで演じる」という言葉が書いてあるのを見て、心が少し軽くなったと語っています。(出典:モデルプレス)
この受賞に対して批評家は「スクリーンの中にいるのは、俳優・坂東龍汰ではなく、明らかにひとりの女性に恋をした「真也」である」とコメントしていました。
トランスジェンダーの「真也」を内面の感情が滲み出るように、全身で体現していたと評価しています。(出典:日本映画批評家大賞)
新人男優賞を受賞したことを知り、SNSでは今後を期待する声も見られました!
デビューして約9年、坂東龍汰さんは現在28歳ですのでこれからの活躍を期待できちゃいますよね(^^)
最新の出演作品
ここからは、坂東龍汰さんの最新の出演作品を見ていきましょう。
これから出演が決まっている作品が2本あります。
2026年3月からは舞台「危険なワルツ」に出演することが決まっています。
坂東龍汰さんは、松雪泰子さん演じる美しい妻と岩松了さん演じる嫉妬深い夫の前に現れる若い男を演じています。
美しい妻と嫉妬深い男、そして若い男の単なる三角関係ではなく、言葉巧みに美しい妻に近づく坂東龍汰さん演じる若い男の危険な三角関係を描いた物語です。
坂東龍汰さんは、「今の自分にしか出せないものを精一杯投じ、一瞬一瞬食らいついていく気持ちで演じられたら」とコメントしていました。
舞台「危険なワルツ」は東京だけでなく、大阪、富山、宮城での公演もあります。
2026年5月公開予定の映画「未来」の出演も決まっています。
この作品は、多くの作品が映像化されている作家・湊かなえさんの小説「未来」を映像化した作品です。
そして坂東龍汰さんは主人公の恋人・原田勇輝を演じます。
「20年後のわたし」から手紙が届いた教え子が禁断の計画を立てるが、社会の理不尽さに押しつぶされそうになりながら教え子を助ける主人公の教師を中心に物語が進みます。
坂東龍汰さんは初めて台本を読んだとき、読んでいて何度も胸を締めつけられるような感覚になったそうですよ!
また自分が出演していないシーンを観るのも楽しみだと言い、作品への愛を感じますね!
ファンも坂東龍汰さんの映画出演を楽しみにしているようです(^^)
⭐️坂東龍汰くん出演⭐️
2026年5月全国公開❣️
映画 〜 未来 〜
楽しみがまた1つ増えました😊
2026年が待ち遠しいです💝 https://t.co/3GmdMqcEw4— RI_I (@i_riko1105) November 13, 2025
映画「未来」については、まだ情報が多く解禁されていません。
今後解禁されるかもしれない情報、そして公開されるのが楽しみですね!
坂東龍汰は高校までシュタイナー教育!今後も注目の若手俳優!
ここまで、坂東龍汰さんの学歴と経歴、最新の出演作品について見てきました。
- 高校までシュタイナー教育
- 最終学歴は高校卒業
- 俳優を目指して旅館で住み込みしてアルバイト
- 現在の所属事務所に入ったきっかけは村上虹郎さん
- デビューは2017年、ABC-MARTのCM
- 初主演はドラマ「花へんろ特別編 春子の人形」
- 受賞歴は2回
- 今後の作品出演予定は2本
2017年にデビューして、芸歴約9年とは思えないほど、数多くの作品に出演している坂東龍汰さん。
その中には主演作品も多くあります。
演じる役柄で全く違う顔を見せる高い演技力を持つ、坂東龍汰さんの今後の活躍が楽しみですよね!

