上白石萌歌さんは、女優としての演技力はもちろん、歌手活動や声優としてもファンを魅了しているマルチな表現者です。
そんな上白石萌歌さんについて、こんな疑問を抱いたことはありませんか?
- いつから芸能界で活躍しているの?
- どんな学歴やキャリアを歩んできたの?
- 芸能界での転機となるようなヒット作は?
ここでは、そんな疑問に答えるべく、幼少期の学びから現在までの足跡を丁寧に追っていきます!
上白石萌歌の学歴について
萌歌さんの学歴からは今の表現活動にも繋がる豊かな経験が見えてきました。
早速ご紹介しますね(^^)
メキシコで過ごした小学校低学年
萌歌さんは鹿児島県鹿児島市で生まれ育ちました。
ですが、実はお父さんの仕事の関係で小学1年生から3年生までをメキシコで生活しています。
メキシコでは日本メキシコ学院という日本人学校に通っており、そこで萌歌さんのお父さんも先生をしていたようですよ。(出典:ANOTHER SKY)
萌歌さんはそんなメキシコでの日々を「自分の人生に切り離せない3年間だった」と語っています。
幼少期から多文化に触れたことはきっと大きな財産ですよね。
きっとこのような環境が、のちの感受性豊かな表現力につながっているんだろうなと思いました。(出典:スポニチアネックス)
世間でも萌歌さんがメキシコで暮らした経験が今に生きていると感じる人は多くいるようです!
上白石萌歌ちゃんのメキシコも良かった。彼女から出る明るいエネルギーはメキシコが源だったんだな。
そして、
そして次回もまた楽しみ〜 https://t.co/jBuLIB768Y— -水音- (@AQUAs_closet) February 25, 2024
日本に戻ってからの小学校生活
その後、小学校4年生からは日本に戻り、地元の皇徳寺小学校に通いました。
この小学校は、鹿児島の郊外に位置する公立校です。
日本を飛び出してメキシコで過ごした3年間から地元に根差した公立高校での3年間と、小学校の頃に多文化体験をしてきたんですね!
萌歌さんの感性の広がりや演技・音楽表現の形成にとても大きな影響を与えたのではないでしょうか?
上白石萌歌さんは卒業後も小学校の創立30周年記念式典にはお祝いのビデオレターを寄せるなどしており、地元を大切にする様子が伺えます。(出典:鹿児島市立皇徳寺小学校HP)
地元を離れてからも故郷のためにこんなことまでしてくれる萌歌さん、素敵ですよね…!
いつまでも鹿児島を大切にするその姿には好意的な意見が寄せられています。
若林選手と上白石萌歌さんが絡んでるのは駅伝ファン、そして上白石萌歌さんファンとして最高
そして国内旅行先に鹿児島をあげる地元愛
そういう所がほんと上白石萌歌さんが好きなところです— こうへー (@ujsansaikoAAA) January 5, 2025
上京を果たした中学時代
萌歌さんは皇徳寺中学校に進みましたが、芸能活動が本格化したのち、 東京都・中野区の実践学園中学校に転校したとされています。
ですが、いずれの中学校についても確実な情報はありませんでした。
皇徳寺中学校は皇徳寺小学校から歩いて10分ほどの場所に位置しているので、もし中学受験等をしていなければそのまま地元の中学校に進学した可能性はあるかもしれません。
また、萌歌さんのお姉さんである上白石萌音さんが、柏木由紀さんと同じ中学校だったことをテレビ番組で話したことがありました。(出典:modelpress)
柏木由紀さんの出身中学については皇徳寺中学校であることが明かされており、萌音さんも皇徳寺中学校に通っていたことが示唆されます。
これによって妹である萌歌さんも皇徳寺中学校に通っていたのではないかと推察されているようです。(出典:観光経済新聞)
皇徳寺中学校の卒業生には加藤ローサさんもいるようで、普通の公立中学校にしてはとてつもなく多くの芸能人を輩出したことになりますよね!
世間でも驚きの声が上がっていました。
柏木由紀加藤ローサ上白石萌歌を輩出した皇徳寺中学とかいう名門校
— TND (@ondr_is_great_p) December 7, 2020
鹿児島には美人さんが多いんですかね…笑
また、中学2年生の頃に上京をしたことはテレビやラジオでも頻繁に語られており、実践学園中学校の所在地である中野区に住んでいたことも明かしています。(出典:J-WAVE NEWS)
つまり、中学1年くらいまでは地元の鹿児島で過ごし、上京後は中野から中学校に通っていたというのは事実のようです。
中学生にして地元を離れ、学業と芸能活動の両立という忙しい毎日を過ごしていたんですね…!
自立した雰囲気を持っているように感じていましたが、そんな萌歌さんのルーツはここにあるのかもしれません。
女優の上白石萌歌さんが一人旅好きだと知り、自立した素敵な感性を感じました。
好きな画家マティスのチャペルを訪れたというエピソードも感慨深いです。— フルール (@NyusuO22197) January 12, 2025
特進クラスで勉学に励んだ高校時代
上白石萌歌さんは中学卒業後、実践学園高等学校で学びました。
実践学園高校に通っていたことは確かなようで、高校のパンフレットにも卒業生の声として萌歌さんのコメントが寄せられているのが確認できました!(出典:実践学園高校パンフレット)
しかも萌歌さんは実践学園高校の特進クラスに在籍していたことが分かります。
実践学園高校特別進学クラスの偏差値は約61と、東京都内の私立高校として上位レベルの進学校です。(出典:みんなの高校情報)
芸能界の仕事のために上京したにもかかわらず、勉学も手を抜くことなく真剣に取り組んでいたのは本当に立派ですよね。
萌歌さんといえば知的で聡い雰囲気をイメージする方も多いと思いますが、確かに進学校の中でも優秀なクラスにいたのも納得です。
日曜美術館を見ていて、上白石萌歌さんの等身大な聡明さに感心している。賢い子じゃ。
— まひろ -Mahiro- (@shokoku_junrei) April 26, 2020
芸能活動との両立に努めた大学時代
さて、実践学園高校を2018年に卒業した萌歌さんは、その後明治学院大学文学部芸術学科に進学します。
大学のホームページによると、この学科は1年次に音楽・映像・演劇・美術史など幅広い芸術分野を学び、2年次以降に専門分野を選ぶ、というカリキュラムのようです。
映像芸術学や演劇身体表現など、表現の基礎をしっかり学べる環境ですが、卒業論文の必修や実践的なゼミもあり、芸能活動との両立はとても難しかったのではないでしょうか。
実際、単位が取り切れず1年追加通学することになり、萌歌さんは5年かけて同大学を卒業しています。
今年の3月をもって明治学院大学文学部芸術学科を卒業しました!
高校生のときから大学進学を目指し、5年かけてたどり着いた卒業。大切な友達や大学でしか得られない学び、かけがえのない財産をたくさんもらいました。 pic.twitter.com/5MRCOMmFBl— 上白石 萌歌 (@moka_____k) March 21, 2023
萌歌さんが大学に通っていた時期というと、主演映画「子供はわかってあげない」や大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」に出演していた頃と重なります。
さらにはラジオ番組「#LOVEFAV」にてパーソナリティを務めたり、バラエティ番組「A-Studio」のサブMCに就任したりとマルチに活動の幅を広げていた時期でもあります。
そんな時期に大学にも通って卒論も書いていたなんて信じられないですよね…。
こんなに忙しい日々を送っていたことを考えると、5年で卒業できたのはむしろすごいことだなと萌歌さんの努力に驚かされてしまいます。
上白石萌歌ちゃん大学卒業おめでとうございます🎉
お仕事しながら大学卒業するって本当にすごいこと
努力家の萌歌ちゃん、ますますのご活躍をお祈りしてます✨— teamenso🟢 (@teamenso1) March 21, 2023
上白石萌歌さんの経歴について
ここまで萌歌さんの学業を中心とした経歴について追ってきました。
では、いつから芸能界デビューを果たしてどのようにしてここまでキャリアを形成してきたのか、今度は芸能界での経歴について見ていきましょう!
東宝シンデレラオーディショングランプリ受賞
萌歌さんは 2011年、小学5年生のときに第7回東宝シンデレラオーディションでグランプリを獲得し、これが芸能界入りの決定打になりました。
第7回シンデレラオーディションには萌歌さんの姉である上白石萌音さんや、女優の浜辺美波さん、山崎紘菜さんらも応募しており、応募総数は過去最高の応募総数4万超え。
歴代の中でもかなりの激戦区だったことが伺えます。
その中で萌歌さんは史上最年少のグランプリを受賞したのですから、超期待の新人ですよね!(出典:oricon news)
今の活躍っぷりを10歳のころから見抜いていたこのオーディションの審査員の方々の見る目もすごいですよね笑
姉妹そろっての可愛さには当時から多くの期待が寄せられていました。
上白石萌歌さん、かわいい。お姉さんの上白石萌音さんもかわいい。
— つばめ (@_hirundorustica) January 9, 2011
女優としての初主演映画
東宝シンデレラオーディショングランプリを受賞すると、同年11月29日に映画「空色物語」が公開されました。
この映画は東宝シンデレラオーディションの受賞者が出演する4本のショートムービーで構成されたもので、萌歌さんはこのうちの「虹とシマウマ」編で主演を務めました。
映画の舞台あいさつでは自身の課題を反省しながらも今後の成長をうかがわせる堂々たるコメントを披露しています。(出典:映画.com)
初々しい演技を本人は反省しているようですが、逆に今やろうと思ってもできない貴重なお芝居になったのではないでしょうか。
作品を見た人の間でも萌歌さんの演技力は好評だったようです。
少し前に空色物語見たんだけど当時から萌音ちゃん見る人を惹きつける演技してたのよね。浜辺美波ちゃんも既に子役の域を超えてた。萌歌ちゃんは見た目がもう一般人じゃない感じ☺️スタイル良くて顔が良い!将来どう転がっても素敵な女性になる予感て感じでそりゃグランプリ取るわなぁって思ったわ。
— ®️🍋 (@sEINVoaC6IJrgDM) September 7, 2022
日本アカデミー賞新人俳優賞受賞
その後も毎年ドラマや映画に出演し、活動の幅を広げていった萌歌さん。
本格派女優としてグンと評価を上げたのは2018年公開の映画「羊と鋼の森」での演技でした。
同映画は姉である萌音さんとの共演でも話題を呼びました。
また、プロピアニストを目指す高校生役ということで萌歌さん自身もピアノを猛練習し、演奏シーンは本人が実際に演奏したそうですよ!(出典:産経新聞)
一つの映画のために、ここまで頑張れる人ってそういないんじゃないでしょうか。
そんな努力の甲斐あって、同映画にて萌歌さんは日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞します。
受賞の知らせを聞いた時、萌歌さんは腰を抜かしそうなほど驚いたと言います。
順調なキャリアを築いているように見えた萌歌さんですが、実はそれまで思い悩むことも多くあったようで、世間からこうして高い評価をもらえたことがとても嬉しかったみたいです。(出典:上白石萌歌OFICIAL BLOG「これでもか!」)
受賞のタイミングとしては大学1年生の終わりごろ。
学業との両立に悩むこともあったでしょうから、そこでこうして大きな賞をもらえると頑張る原動力になりますよね!
姉妹の素晴らしい演技に世間からも称賛の声が上がっていました。
羊と鋼の森
和音ちゃん、溺れるナイフぶりに上白石萌音ちゃんの鍋でグツグツ煮込むような演技が見れて幸せでした
勿論煮込むものは全然違うんだけど
萌歌ちゃんの演技は初めて見たのですが、躍動感があって由仁ちゃんにピッタリ!
萌歌ちゃんの力強さが由仁の決意に説得力を与えていたと思います #映画— HS (@drops2012) June 27, 2018
代表作「義母と娘のブルース」の出演
当時から本格派女優として名を馳せていた萌歌さんですが、顔と名前が広く浸透し一躍人気女優としてブレイクしたのはドラマ「義母と娘のブルース」の出演がきっかけです。
本作品で萌歌さんは主人公の娘・宮本みゆきの高校時代を演じ、視聴者に強い印象を残しました。
作品自体も最高視聴率19.2%と大ヒットし、連続ドラマ終了後も3度のスペシャルドラマが放送されています。(出典:oricon news)
テレビ離れが始まっていたこの頃にこれだけの視聴率を獲得することってなかなかないですよね。
萌歌さんの素晴らしい演技力が作品の魅力を後押ししていたのは間違いありません!
萌歌さん自身もこの作品でたくさんの人に評価してもらうきっかけになったと感じており、芸能人生の転機だったと語っています。(出典:modelpress)
実際にこの作品を見て萌歌さんのことを知った人や萌歌さんのファンになった人も多くいます。
義母と娘のブルースは、ドラマ終了から何年も経った今でも愛される萌歌さんの代表作だと言えそうです。
TBSドラマ最強の最終回ランキングぎぼむす20位!!萌歌さんを知ることができた、そしてそのまま好きになった作品!予告にも出てきてたしドラマとしてそもそも好きだし最終回良かったから入ってると信じてたけどちゃんと入ってくれて嬉しい! #プロフェッショナルランキング #上白石萌歌
— sugar (@2mo_ka8) September 8, 2025
adieu名義での音楽活動
女優としてのキャリアを確かなものにしてきた萌歌さんは、2019年にadieu(アデュー) 名義で歌手としてのメジャーデビューを果たします。
正確に言うとadieuは2017年公開の映画「ナラタージュ」の主題歌を担当していましたが、当時はプロフィールを非公表としていました。(出典:entax)
その後約2年間はadieuとしての活動はしていなかったものの、上白石萌歌さんとして、KIRIN『午後の紅茶』CMシリーズで歌声を披露するなどたびたびその歌唱力は話題になっていました。
同CMで歌唱した「366日」のカバーは2026年1月現在、YouTubeで4870万回再生を突破しています。
4870万回再生って…100万回再生ですごいと言われる世界で、その40倍以上再生されているということですよね笑
でも歌声を聞いてみると、また何度でも聞きたくなる素晴らしい動画で、納得、そして圧巻のクオリティでした!
そして2019年にadieuの正体が上白石萌歌さんであることを明かし、本格的な歌手活動がスタートしました。
萌歌さんは歌手と女優を正反対の表現活動と捉えているようで、歌手としてはより内省的で個人的な表現を楽しんでいるようです。(出典:oricon news)
柔らかい歌声と芝居では見ることのできない表情にファンの多くも魅了されています。
「よるのあと」めちゃ好き。優しくて、眠る前に聴くのに最適すぎる。adieuさんの声って心地良い #ちょいうた
— やましょー (@nethmisdeth) December 2, 2025
上白石萌歌さんの最新の出演作品
2011年の東宝シンデレラオーディションをきっかけに芸能入りを果たした萌歌さんにとって、2026年は芸能活動15年の節目に当たります。
様々な活動で表現の幅を広げる萌歌さんが、そんな2026年にどのような活動をするのかも気になりますよね!
ここでは萌歌さんの2026年1月現在の最新の活動についてまとめていきます!
初の地上波ドラマ主演
上白石萌歌さんは、2026年1月スタートのドラマ「パンダより恋が苦手な私たち」で、地上波連続ドラマの初主演を務めます。
本作は動物の求愛行動を人間の恋愛に重ね合わせながら、“幸せ”や“恋愛”の本質をユーモラスに描くラブコメディーだそうです。
コメディと教養要素が融合しているみたいでとても面白そうですね(^^)
ドラマ化発表時、萌歌さんは初めての地上波連続ドラマの主演にプレッシャーを感じながらも、見る人を元気づけられるようにと意気込んでいました。(出典:Mantan Web)
連ドラの主演という大役は緊張するのも分かりますが、今までやったことがなかったということに驚きです!
たくさんの作品で見ている人たちの共感を得てきた高い演技力は、きっと現代的な恋愛ドラマというジャンルとも相性が良いのではないでしょうか。
一話を見た人からは続きが気になるという高評価な意見がたくさん上がっています!
パン恋生田斗真さんが面白すぎる。今年初めてのコメディタッチのドラマで楽しくてしょうがない。上白石萌歌さんとどうなっていくのかなぁ。楽しみー
— 井上誓子(せいこ) (@si0107) January 11, 2026
明治座での舞台出演
2026年の大きな活動としては、2月26日〜3月17日まで東京・明治座で上演される舞台 「大地の子」への出演も挙げられます。
本作は山崎豊子氏の同名ベストセラー小説を原作とした舞台化作品で、戦争孤児として中国で波乱の人生を歩む主人公の物語が描かれます。
脚本はマキノノゾミ氏、演出は栗山民也氏という、演劇界でも屈指の布陣が揃った大型プロジェクトです。
萌歌さんが演じるのは、医療隊員として人々を救いながら一心の支えとなる役どころで、静かながらも芯の強い女性像が求められています。
インタビューでは萌歌さん自身が原作の魅力と向き合う姿勢を語っています。(出典:ローチケ演劇宣言)
映像作品とは異なる「生の体験としての演技」が求められる舞台作品。
さらには戦争という重いテーマに挑むことで、これまで映画やドラマで見せてきた繊細さに加え、力強さや持続する感情表現がさらに育まれていく予感があります。
ドラマでのラブコメから戦争を扱う舞台作品まで、振れ幅の大きい様々な作品への出演が予定されており、萌歌さんの女優としての魅力がより一層磨かれる一年になりそうです!
ファンの皆さんが今か今かと公演を楽しみにしている様子が確認できました。
関東暮らし5年目
初めての舞台、前の方のチケットが取れました🙌
萌歌さん、楽しみにしています! https://t.co/bqI6KbJD0l— モモ🍀 (@mochy1205) January 9, 2026
まとめ
上白石萌歌さんが歩んできた経歴を様々な角度から追ってみました。
結論としては以下のことが分かりました!
- 幼い頃に海外生活を経験していた
- 中学時代に上京後、芸能活動と勉強を両立し大学を卒業している
- 東宝シンデレラオーディションをきっかけに10歳で芸能界入りをした
- adieu名義で音楽活動をするなど女優にとどまらない様々な表現活動をしている
- 芸能生活15周年を迎える2026年にもたくさんの活動を予定している
幼い頃から芸能活動を続けながら、まだまだ成長を続ける萌歌さん。
今後の活躍にも注目していきたいですね!

